最近では、本当に暑い日が続いていますね。エアコンの掃除を昨日したばかりの布施です。
気になったので、ちょっと調べてみたところ一日の最高気温により、その日の〇〇日の呼び名が変わるそうです。
25度以上 夏日
30度以上 真夏日
35度以上 猛暑日
最近では、それ以上を 極暑日と呼ぶような話も出てきているそうです。
ある学者さんが提唱する「温暖化は嘘」という本を読んで、知った風に周りに触れ回っていたのですが、温暖化?というか平均気温が上がってきているというのはどうなんだろう?と思い、子供のころの夏休みの温度を調べてみました。
昭和の夏(1986年)の平均温度は31度ぐらいでした。私はこのころ野球少年だったので、炎天下で一日を過ごし、水を飲んではいけないという恐ろしい規則を守って「うさぎ跳び」をさせられていました。
今年の夏(2018年)の今までの暑い日の温度ですが、33度や34度などかなり暑い日が続いています。前橋では39度予想なんていう数字まで出ていますから、もうエアコンが生命維持装置といっても過言ではないかもしれません。そのうちエアコンが保険適用で買えるようになる時代が来るかもしれないですね。
数字で振り返ってみると、この30年間で実際に暑い日が増えてきていますので、温暖化という表現は嘘ではないのかなと思いました。
暑い日には、用心してポカリスエットなど経口補水液を多め・早めにとることと、頭痛や吐き気を感じたら病院へいくことも念頭に置いておいた方が良いですね。
ご自愛ください。
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