みなさんこんにちは。 先日ひさびさに宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読み返しました。 昭和初期の、現代とは違う言葉の趣深さが新鮮で ストーリーはもちろんのこと、現代語に慣れてしまった自分には 少し読みづらく感じる文章もとても魅力的なことを再認識しました。 文庫本を片手にコーヒーでも飲みながら、読書を楽しむのも 贅沢な時間なのかも知れません。