ちょっと時期が過ぎましたが

先日 娘の保育園の卒園式に参加してきました。

 

 

卒園式に参加して思ったのが

6年間見てきた 同じクラスの他の子どもたちが

兄弟のように思えて自分の家の子と同じように可愛かった。

ということ。

 

 

 

これは、卒園式の日まで気づかず、明日から会えないのかと思うと

急に寂しくなったことで気が付いた事実でした。

 

 

そんなしんみりした雰囲気を微塵も感じずに、下の子(4歳)が抱っこされながら

15分で早くも飽きてきました。

 

 

こたつの上のテーブルに 剥かれて捨て置かれたみかんの皮のように

私の腕の中で、デロンデロンの状態。

 

 

この子が暇を持て余し、式場に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で

先生のセリフをまねし始めました。

 

 

 

先生「すずき つとむ」

 

下の子「すずき つとむ」

 

 

 

先生「そうだ ゆうこ」

 

 

 

下の子「そうだ ゆうこ」

 

 

 

先生「はまべ のん」

 

 

 

下の子「カバで ドン」

 

 

全員「どっ!!(笑)」

 

もう式の雰囲気台無しです。

もちろん、その後、浜辺さんファミリーの方へ顔向けすることができませんでした。

 

 

なんでしょう この 子供特有の狙っていないが故の面白さ。

浜辺さん 本当にすみませんでした。

 

 

 

 

 

 


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