写真

[Photoshop]シネマグラフの作り方

みなさんこんにちは。気持ちの良い季節ですね。
ということで、今日はシネマグラフの作り方のお時間です。
シネマグラフとは、静止画の中で、一部分だけが動いているgifアニメのことで、
サイトにもアクセントに使われていたりします。

★用意するもの★
繰り返す用の動画(回転するものや、一定方向に動くもの、再生の開始と終了をつなぎやすいものが向いています)
PhotoshopCS6以降のソフト

 

1.動画を開きます。ちなみに今回はiPhoneで撮影しました。
タイムラインのウィンドウで作業します。
株式会社エレクアライズ

2.再生する長さを決めます。
タイムラインでドラッグ&ドロップで長さを調整します。
株式会社エレクアライズ

3.静止画にしたいシーンを別レイヤーにコピーアンドペーストします。
command+A(ctrl+A)→command+V(ctrl+V)で作業すると便利。
株式会社エレクアライズ

4.静止画のレイヤをビデオグループのフォルダの外へ出し分けます。
株式会社エレクアライズ

5.ドラッグして、スタート位置を合わせ、動画と長さをあわせます。
株式会社エレクアライズ

株式会社エレクアライズ

6.動画を再生し、動かす部分だけ、クイックマスクをかけます。
株式会社エレクアライズ

7.gif形式で保存して、完成★ループオプションは無限にします。
株式会社エレクアライズ

お手軽に作ることができるので、色々と試して見てください★

株式会社エレクアライズ

 

おいしい写真 撮り方

冬真っ盛りですね。
暦の上では2/4が立春ですが、2月もまだまだ寒いようです。
気のせいか寒いとお腹が減るような?
そんな時はラーメンです!
さて、今回はラーメンの?おいしい撮り方。
それは…じゃん!

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「寄って撮る」

.

それだけ。それだけなんです!
もう、ピントが合うギリギリ、スマートフォンのカメラならズームも使って、
寄れるだけ寄ってください。

ピントの位置はメイン料理が特にない場合、
縦方向中央やや下に合わせると安定します。
そして、次に大事なのが「彩度」と、「色合い」
スマートフォンならアプリなどで簡単に加工出来ます。

また、コンパクトカメラでもホワイトバランスのモードで
「曇天」や「日陰」などを使って撮るとおいしそうに撮ることが出来ます。
ぜひ、寒い日においしい「飯テロ」写真を撮ってみてください。

1枚目…iphone6で撮影
2枚目…一眼レフカメラで撮影

雪の写真の撮り方

毎日寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。
コタカです。
会社のある立川は今年はまだ、積もるほどの雪が降っていませんね。寒いのも雪も大好きなわたくしは、今か今かと、待ちわびていますが、通勤通学が大変な方は気が気じゃありませんね。
さて、今回はそんな雪の写真の撮り方。

じゃん!

【ストロボを使う】

 

それだけ。
それだけなんです!コツとしては、背景はなるべく暗い場所。
雪が白いので、暗い背景だとより鮮明に写ります。
一眼カメラでなくても、スマートフォンでも写すことが出来ます。
一眼レフカメラの場合、フードが影を作ってしまうので、
雪のストロボ撮影の時は外しちゃいましょう。

また、バッテリーは氷点下になると放電し、
減るのが早いので、しっかり充電してからお出かけしましょう。

もう少し続く冬。
暖かく、楽しくお過ごしください。
では、またー!!

【ダリア園】

今年の秋は雨が続いてますが、ちゃっかり食欲の秋は堪能しているコタカです。
涼しいと、暖かい食べ物がおいしいですね。
キャンプファイアーとかしながらコーンスープいただくなどの、おしゃれなキャンプライフを送ってみたいです。
さて、そんな秋雨の間に、町田市にあるダリア園に行ってきました。

ダリアは、色や咲き方に種類が多く、花も大振りで華やかですね。
こういう被写体にぴったり!な花や景色、人を「フォトジェニック」というそうですよ!
色とりどりのダリアを堪能しつつ、撮影すること数時間。
一通り回ったし、画像チェックして帰ろうかなとしていたところ、それは写っていました。
画面右側。うっすらと、微笑む何かが…。

 

 

img_4096_1
「こ、これはあの有名なカオ●シ?!」
そんなわけありません。
開放値付近で撮ると、後ろにいる人なんかがボケて、溶けちゃうのです。
ボケて…溶けちゃう。
写真用語、怖いですねぇ。
魔法のソフトPhotoshopが普及し、その手の写真も簡単に作れるようになってしまいロマンがなくなってしまいましたが、
こうやって偶然が起こると、楽しいですね~。

まとまらなくなっちゃったので最後に、撮影tipsを置いて〆ます。
「開放値の低いレンズは、開放値から少し絞った方が玉ボケはきれいに出る」

それでは!

どう見てもクマのプーさん

あどうも。
先日テーブルの上の「めんつゆ」をコーラと間違って一気飲みして
吹き出した者です。

ネットで拾った画像なのですが、外国でのイベント中に
どう見てもクマのプーさんに見える雲が出現したというのですが

 

 

IMG_9507

どう見てもCGだと思うのですが、どうなんでしょう?

 

 

 

 

花火写真の撮り方講座

こんにちは。夏大好き、お祭り大好きコタカです。
さて今回は夏の夜空を彩る花火写真をご紹介。
前回、ひまわりでウッカリだったので、今回は名誉挽回、
誰でもキレイに撮れる?!花火写真の撮り方講座です★
用意するもの→三脚または、しっかりカメラを固定出来るもの、デジタルカメラ。

【準備】
1.カメラを打ち上げ方向にしっかり固定
2.設定は(マニュアルモード、焦点距離「無限遠(∞)」、シャッタースピード(s/s)「bulb(バルブ)」、ISO感度「100以下」、絞り「f8〜16」)
3.あればカメラのシャッターを押すリモコン

【撮影】
花火がヒューと打ちあがったらシャッターを押す、ボーンとはじけたら消える頃にシャッターを離す。
bulbというのは、シャッターを押している間露光し続ける機能です。
一般のコンパクトカメラにはbulbがついてないことがあるので、その場合はs/sを2〜10秒くらいの間で調節してください。
難しそうな花火写真も、しっかり固定&打ちあがった直後→消えるまで露光、出来ると
なかなかそれらしいものが撮れるのでとても楽しい被写体だと思います♪

 

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写真1:焦点距離:17mm、s/s:2.7sec、絞り値:f/13

 

 

 

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写真2:焦点距離:17mm、s/s:15.3sec、絞り値:f/8

 

人が多い会場では、三脚の使用に制限があることもあるので、マナーを守って、
楽しく花火を鑑賞&撮影してくださいね★

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2016年 ひまわりガーデン武蔵村山

こんにちは。毎日蒸し暑いですね!コタカです。
関東は梅雨明けが例年より遅いようですが、気分はもう夏!
夏といえば、向日葵。向日葵といえば…
ということで、武蔵村山にあるひまわりガーデン武蔵村山へ行ってきました。

なんと!気合の始発(4時起き、5時出発)です。
屋外写真のセオリーは早朝&夕方なので、それに倣いしっかり早起きしたのです。
多摩モノレールに乗り、終点の上北台駅から歩くこと10分。
見えてきました黄色いかわいいお花たち!
喜び勇んで入口を探したところ…なんと!しまっている!!
そこへ来て、初めて開園時間なるものがあることに気づいたのです。
到着時刻6時。開園時間9時。ここまで来て諦めるのもなんでしたが、さすがに3時間も
時間をつぶすことが出来ず、ぐるりと周りを一周し、出直すことに。
何事も確認は大事ですね!!

 

 

DSC_4123-1
外側から見えるだけでも広大なひまわり畑は一見の価値があります。
8月中旬まで楽しめるとのことなので、ぜひ足を運んでみてください。
ひまわりガーデン武蔵村山
http://www.himawaribatake.net/musashimurayama.php
9:00〜17:00
駐車場あり(有料)