こんばんは！マッキーです。
今まで使ってた iPhone6 plus が壊れかけてきたので、完全にお亡くなりになる前に機種変更しました。
iPhoneからiPhoneへの機種変更なので使い勝手的に目新しい点は無いのですが、メモリ容量とCPU速度が向上したおかけげか動作が今までよりサクサクしててとても快適です。
今、使っているスマートフォンに不満が無いなら、「新要素満載！」って感じではないので、個人的には今回は見送りが吉だと思いますが、動作の遅さに不満があったり、以下の新機能に魅力を感じる人にはおすすめです。
■新機能（一部）
・カメラ機能の向上（画質の向上、光学2倍ズーム)
・Felica（お財布ケータイ）
・防水
個人的には雨の中でスマホの地図を見るときは若干不安になることもあったので防水は地味にうれしいですね！
それではまたお会いしましょう。
こんばんは。マッキーです。
９月３０日に定額制音楽サービス「Spotify」が日本でのサービスを開始したので使ってみました。
随分前からそろそろ日本でもサービス開始では？と噂が流れては消えてたのですっかり忘れてたのですがメールアドレスを事前登録してたので通知が来て気付きました。
（メールが来るまで登録したことを忘れるくらい長い間、動きがなかったですw）
どんなサービスか簡単に説明しますと、月980円で音楽が聴き放題になるサービスです。
これだけだとApple Musicと何が違うの？今さらその手新サービス？と思われるでしょうけどspotifyのユニークな点は制限があるものの無料プランがあることです。
具体的な制限は「オフラインで聞けない」、「スマホだと常時シャッフルモード」、「たまに広告が流れる」といったところです。
早速使ってみたところ音質はすごくコダワリのある人でなければ十分なレベルかと思います。
曲数については類似サービスのApple Musicなどと同様に権利関係で収録されてない人気アーティスト（曲）も一部あるものの洋楽は非常に豊富(4000万曲超)で、邦楽は好きな曲があったらラッキーだと思っといた方が良さげな感じです。
海外では定額音楽配信＆無料プランという形態で成功を収めてきたようですが、日本でも通じるのか？という点も含めて注目です！
洋楽が好きな方、フリーミアムに興味がある方は試してみてはいかがでしょうか？
それではまたお会いしましょう。
こんにちは。マッキーです。
上の写真はWordCamp Tokyo 2016の会場1Fに展示されてたもので直接の関係はありません。(新宿クリエイターズ・フェスタの展示だそうです)
9/17に新宿で開催されたWordCamp Tokyo 2016へ行ってきましたので紹介したいと思います。(18日も行われてましたが、所用で残念ながら参加できす。。。)
ごく簡単に説明しますと、世界で一番使われているブログソフト(※)であるWordPressのイベントです。
ソフトのイベントって技術的な話ばかりじゃない？と思われるかもしれませんが、デザイナーさん向けやビジネス向けのセッションも多数あり、カルタ大会や懇親会なども行われますのでブログ、CMS、ECなどに関心がある方ならどなたでも楽しめるイベントになっていてすごくオススメです。
※当初はブログソフトとして開発されましたが、現在はショッピングサイト、企業サイト、Webアプリケーションなど様々な用途でつかわれています。
セッションの様子
アンケートに回答するともらえるチョコとシール（かわいい！）
私はWooCommerceというECサイトを作成するためのプラグイン(WordPressに機能を追加するもの)やオンライン決済、REST APIなどのセッションを聞いてきました。
日本でもじんわりと広がりつつあるWooCommerce、新興の決済サービスのStripe、Omiseなどは、ネットショップに関心がある人は要チェックですよ！
こんにちはマッキーです。
前回に引き続きJavaScriptプラグイン紹介第二弾です。
今回は写真の周囲の背景色を写真に応じて変更する面白い動作をするjQueryプラグイン「jquery.adaptive-backgrounds.js」のご紹介です。
どんな感じかイメージしずらいと思うので、まず下の写真をご覧ください。
写真の左右に色がついていますが、これはプラグインが写真の色に応じて自動的に背景色を追加しています。
とても簡単に使えますので早速、使用例を見てみましょう。
<!----------JavaScript---------->
<!--jQueryの読み込み(googleから読み込むので下記のURLのままで動きます)-->
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.2.4/jquery.min.js"></script>
<!--jquery.adaprive-backgrounds.jsの読み込み(設置したURLに変更して下さい)-->
<script src="./jquery.adaptive-backgrounds.js"></script>
<!--背景色を設定する(下記のままで動きます)-->
<script>
$(document).ready(function(){
$.adaptiveBackground.run();
});
</script>
<!----------HTML---------->
<!--img要素に「data-daptive-background」と書くだけで囲んでるdivに背景色が！-->
<div style="width:100%;"><img src="画像URL" style="max-width:80%" data-adaptive-background /></div>
プラグインを読み込んで「背景色を設定する(下記のままで動きます)」の下４行をコピペし、img要素に「data-daptive-background」と書くだけで囲んでる要素に色が付きます。
構造がシンプルでCSSや他のプラグインなどの効果とも組み合わせしやすいので、大きなイラストや写真の見せ方に一ひねり加えられそうですね。
プラグインのダウンロードやより高度な使い方は下記のリンクを参考にして下さい。
それではまた、近いうちにお会いしましょう。
初めまして。 制作担当のマッキーです。
このブログでは様々なJavaScriptプラグイン、 ライブラリについてご紹介していきたいと思います。
HTMLやCSSは何となくわかるけどJavaScriptはよくわからないよという方でも簡単に導入できるものを多く紹介しようと思います。
まず第1回目はレスポンシブのカード型レイアウトを簡単に実現できる「Minigrid.js」 です。 jQuery等の他のライブラリに依存していない軽量なライブラリです。
さっそく使用例を紹介します。
<!--HTML-->
<div class="cards">
<div class="card"> 1
</div>
<div class="card"> 2
</div>
<div class="card"> 3
</div>
<div class="card"> 4
</div>
<div class="card"> 5
</div>
</div>
<!--HTML-->
<!--JavaScript-->
<script src="https://npmcdn.com/minigrid@3.0.3/dist/minigrid.min.js">
</script>
<script>
//< ![CDATA[
(function() {
var grid; //ページが読み込まれる時に行われる処理
function init() {
grid = new Minigrid({
container: '.cards',//←ここで外側のdivのクラス名を設定(例の場合だとcards)
item: '.card', //←ここで内側のdivのクラス名を設定(例の場合だとcard)
gutter: 12 //←ここで内側のdiv同士の隙間を設定
});
grid.mount();
}
function update() {
grid.mount();
}
document.addEventListener('DOMContentLoaded', init);
window.addEventListener('resize', update);
}
)();
// ]]>
</script>
<!--JavaScript-->
見て頂きたいのは<script>～</script>の部分です。
「←ここで●●を設定」と書かれた3か所を書き換えるだけで↓に表示されているようなレスポンシブでカードがうねうね動くレイアウトが実現できます(ブラウザの幅を変えてみてください)。
カードを並べたようなレイアウトを作る際はお試し下さい。
それでは本日はこのへんで。